*注意(2024.9.1追記) Mac版については、Visual Studio for MacおよびXamarin.Macのサポート終了に伴い、開発停止しております。M1ネイティブまでは対応しておりますが、今後macOSの更新で動作しなくなるような変更が加えられても対応しかねる可能性がありますので、ご購入の際はご注意ください。 3DモデルフォーマットであるVRMファイルに含まれるテクスチャを差し替えたり一括で縮小したりいろいろいじるツールです。 もともとclusterの制限内で綺麗に表現するために作ったソフトですが、cluster本家が割とでかいVRMファイルも受け入れるようになったので割とどうでもよくなりました。 VRoid 1.20.2の出力するVRM-1.0形式の読み書きに暫定対応しております。 (0.0形式と1.0形式の相互変換機能はありません)
Why 翡翠 ?
clusterのしゃちょさんが青い鳥だから
このツール使うのに向いてる人
・UnityやBlenderよくわからない ・画像処理ソフトで逐一縮小処理するのがかったるい ・cluster向けにカスタマイズしたVRMファイルを販売したい(生成されたVRMの商用利用可) ・clusterは使わなくてもVRMファイルのテクスチャ情報の簡単な編集がしたい方 ・Unityを使わずにノーマルマップやエミッションマップを含むあらゆるテクスチャをエクスポート/インポートしたい方 ・Apple Siliconネイティブやったー
動作環境
Windows PC: ・CPU: Intel/AMD ・Windows 10 64ビット以上 ・.NET 6.0 Desktop Runtime以上 ・メモリ4GB以上(8GB以上推奨) Mac: ・CPU: Intel Core* / Apple M1(Universal App) ・macOS 10.13以降 ・メモリ 8GB以上
アップデート履歴
2023/3/10 0.8.1 ・VRoid Studio 1.20.2で出力したVRM 0.0/1.0ファイルが読めない場合があるのに対処 2023/3/8 0.8 ・VRM 1.0形式に暫定対応 2021/2/27 0.7 ・[Mac]Universal App化(M1 Macネイティブで動きます) ・[Win]依存先ランタイムを.NET 6.0 Desktopに変更 ・VRoid Studio 1.xから出力したVRMがVRoidモバイルで無表情になる問題を試験的に対処 2021/2/27 0.6.1(Win/Mac) ・インポートのモードを通常/重ね書き/不透明度の乗算 の3モードに(一括インポートはそのまま) 2021/2/21 0.6 ・「翡翠」に名称変更 ・UIの刷新 ・アトラス化テクスチャに対する一部インポート/エクスポート機能の追加 [2021/1/6 0.3.3] ・VRoid製VRMにおいて、アトラス化されたテクスチャにマテリアル情報から取得した名前をつける処理を追加 [2021/1/2 0.3.2] ・GLTFバリデータでエラー0になるように修正 [2020/12/31 0.3.1(Mac)] ・一括エクスポート機能の凡ミス修正 [2020/12/30 0.3(Win)] ・VRM内のテクスチャのインポート/エクスポート機能を追加 [2020/12/28 0.3(Mac)] ・VRM内のテクスチャのインポート/エクスポート機能を追加 [2020/12/21 0.2(Mac/Win)] ・上書き保存時にファイルの末尾にゴミデータが残る致命的ミス問題の対処 ・VRM情報のExporterVersionを「VRMOpt4c-0.2」に [2020-12-17: v0.1.1-Mac] Mac版0.1.1リリース 細かな修正・機能追加 [2020-12-15: v0.1-Win] Windows版リリース [2020-12-14: v0.1-Mac] Mac版リリース
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